今回は、「マタニティディズニーの楽しみ方」について紹介していきます♩
実際に行ってきたので、
- おすすめの過ごし方
- 服装
- 持ち物
など、具体的に知っておくと役立つ情報をお伝えしていきます♡
妊娠中でもやっぱりディズニー行きたくなるよね…!♡
マタニティディズニーの楽しみ方♡
合流利用サービスを使おう
妊婦さんや高齢の方など、長時間アトラクションの列に並ぶのが困難な人向けに「合流利用サービス」というものがあります!
並ぶ時にアトラクションのスタッフにチケットを見せて「合流利用サービスを利用したい」と言うと、妊婦さんは時間になるまで、列に並ばずに別の場所で待っていてOKというサービスです♩
一緒に来ている、妊婦さんではない方は普通に並ぶ必要があります。
アトラクションの待ち時間の通り待つことは変わらないので、待ち時間が短縮されたりはしません!
何時までに戻ってくればいいかは、
ディズニーリゾートアプリを使っている場合 | プランという項目に、合流時間が表示されるように登録してもらえる |
アプリを使っていない場合 | 合流時間が記載された「ゲストサービスリマインダー」というチケットがもらえる |
とのことです♩
詳しくは、公式サイトにも載っています♡
基本的にマタニティディズニーだと長時間並ぶのはなるべく避けたいと思うので、このサービスを使うのがおすすめです♩
お腹が大きいときに長時間待つのはかなりつらいので、このサービスはありがたいよね♡
妊娠中はNGのアトラクション
マタニティディズニーを楽しむのにおすすめのアトラクションを紹介する前に、ディズニーリゾート側が「妊娠中の方はご遠慮下さい」としているアトラクションがあるので、事前にチェックしておきましょう!
- ビッグサンダー・マウンテン
- スプラッシュ・マウンテン
- ガジェットのゴーコースター
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- スペース・マウンテン
- ニモ&フレンズ・シーライダー
- ソアリン:ファンタスティック・フライト
- タワー・オブ・テラー
- インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
- レイジングスピリッツ
- フランダーのフライングフィッシュコースター
- センター・オブ・ジ・アース
基本的にジェットコースター系や、激しく揺れるアトラクションがNGですよね!
詳しくは公式ページにも載っています♩
救護室の場所をチェック
ディズニーランドにもシーにも、気分が悪くなったときや軽いけがをしたときに応急処置をする「中央救護室」があります!
ランド | アドベンチャーランド内のパーク入り口付近 |
シー | メディテレーニアンハーバー内の入り口付近 |
にあります!
応急処置の対応になりますが、念のため場所をチェックしておくと安心です。
それぞれ公式サイトの「中央救護室のページ」にリンクしています♩
当日場所が分からなくなったりしたら、周りのスタッフに声をかけて手伝ってもらいましょう!
実際に乗ってきたアトラクション♡
わたしが実際にマタニティ―ディズニーで乗ってきたのはこちらのアトラクションです♡
- カリブの海賊
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
- プーさんのハニーハント
- ホーンテッドマンション
- フィルハーマジック
- ミッキーの家(グリーティング)
- ミニーの家
カリブの海賊やアストロブラスターは結構大きな音がして激しめですが、基本的にゆったり座っていられますよね♩
他のものも基本的にのんびりしたアトラクションを選びました♡
ミッキーの家にも行ったので、妊娠中の記念写真にもなり満足♩
ミニーちゃんのおうちでも♩
のんびりゆったりを心がけよう♡
まだつわりが少し残っていたりしたら、プーさんのハニーハントなどちょっとでもぐるぐる回るようなアトラクションも無理ですよね…!
妊娠中の調子は人によって全く違ってくるものなので、しっかり自分の体調を分かった上で無理しないように気を付けましょう♡
ディズニーなら、のんびりお散歩したり美味しいものを食べたりするだけでもとーっても楽しいですよね♩
わたしはクリスマス時期に行ったので、歩いて飾りを見ているだけでも幸せになっちゃいました♡
ベビーグッズのお買い物をしよう
せっかくのマタニティディズニーなので、「赤ちゃん、どんなのが似合うかなぁ…♡」と考えながらベビーグッズを見るのも楽しいですよね!
ランドにもシーにも、赤ちゃんのお洋服やグッズなどをメインで取り揃えているお店があるんです!
- ランド:ブレイブリトルテイラー・ショップ
- シー:キス・デ・ガール・ファッション
※それぞれクリックで公式サイトに飛びます^^地図も載っているのでチェックしてみて下さい♡
スタイ(よだれかけ)は何枚あっても重宝しますし、おくるみや肌着など、ディズニーデザインのものだと育児のテンションも上がりますよね!
赤ちゃんのお世話が始まってからはしばらくディズニーに行けなくなる可能性が高いので、是非ベビーグッズは思う存分見ておきましょう!
ランドとシーはどちらがおすすめ?
ディズニーシーは真ん中に海があるので歩いて回るのが結構疲れますし、メディテレーニアンハーバーから奥の方に歩いていくときに段差もあるので、どちらかというと「ランドの方がおすすめかなぁ」と思います♩
ディズニーシーの場合は、ショー鑑賞を楽しんだり、美味しいものを食べたりするのがいいかと思います♡
マタニティディズニーおすすめレストラン♡
クリスタルパレスのビュッフェで満足♡
妊娠中は普段より乗れるアトラクションの数も少ないので、食事は少しリッチなものを選ぶのがおすすめです♡
わたしのイチオシはクリスタルパレス・レストランのビュッフェ♩
一人3,090円と、ディズニー内のレストランでは高価な方ですが、ビュッフェで楽しいし味も美味しい♡
デザートまでしっかり充実です!
雰囲気はこんな感じ♡白を基調としていてリゾートホテルっぽい感じ♩
盛り付けセンスは置いといて…!笑
やっぱり好きなものをちょこちょこ取って食べられるのが一番楽しいんですよね♡
ケーキなどのデザートもしっかりあって、ずっと食べていられる…♡笑
なんと!パレードの時間とかぶると、窓側席からはパレードも見られちゃうんですよ^^♡
ほぼ音は聞こえないですが…!
わたしは大人になってからはディズニーの楽しみ方として食事も重要だと思ってるので、最近はここに行くことが多いです♩
公式サイトで事前に予約ができるので、予約しておいた方がいいです♡当日だと、結構待つかもです…!
行くのにおすすめな時期は?
安定期に入ってから♡
行くのにおすすめな時期としては、まず「安定期に入ってから」がいいと思います!
つわりもなるべく完全に終わってからが良いですよね。
ディズニーに行きたすぎる気持ちは分かるのですが、やっぱり体調が第一優先です♩
暑すぎ・寒すぎも避けよう!
行く季節も考慮したほうが良いです!♡
真夏や真冬は外で過ごすのがかなり辛くなってくるので、避けた方がいいと思います。
わたしは12月の上旬に行きましたが、かなり着込んでいってギリギリ大丈夫!という感じでした…!
マタニティディズニーの持ち物は?
保険証・母子手帳
万が一体調が悪くなったときのために、保険証と母子手帳は必ず持って行きましょう♡
急遽病院にかかる場合保険証があった方が良いし、母子手帳があると体の状況をしっかり伝えられます…!
防暑・防寒グッズ
春や秋など過ごしやすい季節は問題ないですが、夏・冬に行かれる方は暑さ・寒さ対策グッズを持っていきましょう!
例えば夏は…♡
- タオル(汗をこまめに拭く)
- 冷感タオル(水に濡らして振るとひんやりするタオルです♩↓)
- 日傘(妊婦さんは、ホルモンの影響で日焼けしやすいです!日焼け止めは家でしっかり塗ろう♡)
- 水分補給用の飲み物
など、暑さ・日焼け・水分補給などに気を付けます!
冬なら…♡
- 防寒対策ばっちりの服装で行く!
- カイロ(手先が温かいだけでかなり助かります♡)
と、体が冷えないように気を付けましょう♩
わたしは12月に行ったので、参考までにどんな格好で行ったか載せておきます♡
- ユニクロのヒートテック2枚重ね(暑いかと思いましたが丁度良かった!)
- マタニティタイツ
- 腹巻パンツ
- ダウンコート
- 靴はUGGのブーツ(中がもこもこ)
- カイロ2つ持ち
※防寒とは関係ありませんが、たくさん歩くので腰の負担を考え、妊婦帯もつけて行きました!↓
妊娠中は普段より身動きも取りづらいので、「あれがない!現地調達しなきゃ…!」というのも結構大変になるので、なるべく準備万端で行くのがいいですよ♡
まとめ
今回は、「マタニティディズニーの楽しみ方」について書かせていただきました♡
おすすめの過ごし方や持ち物など、参考になれば嬉しいです♩
準備をしっかりして行くのと、過ごし方を工夫すれば妊娠中でもディズニーとっても楽しめると思うので、体調に気を付けて行ってきて下さいね♡
わたしは日帰りで行ったのですが、帰りの時間を気にせずのんびりとできるので、お泊りで行くのもいいですね♡
ディズニーランドホテルのプランをチェックしてみる♩
マタニティウェアもおしゃれなのが着たい!という方におすすめです♩今回のディズニーで着ていたワンピもこちらのものです♡
他にも育児に役立つ情報をまとめているので、是非チェックしてみて下さいね♡